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OB会-挨拶

会長挨拶

東京農業大学庭球部OB会
「常磐松テニス倶楽部」会長 大矢四十六

 このたび、宇野晃先輩から会長を受け継ぎました昭和41年農業工学科卒の大矢です。会員の皆様相互の親睦のお手伝いと、庭球部と緊密に連携を取りながら現役への物心両面の援助の活動に取り組んで行きたいと思います。
 この会は庭球部設立の11年後の大正6年(1917年)に設立された「庭球部後援会」が出発と言われております。実質的な活動は昭和11年設立の「常磐松クラブ」からのようですが、直ぐに戦時に突入し庭球部と共に活動を停止しました。戦後になり昭和27年(1952年)「常磐松庭球クラブ」の名称で復活しました。現在の名称「常磐松テニス倶楽部」は、母校庭球部の創部100年を期に改称したものです。
 このように、常磐松テニス倶楽部は庭球部と同様に長い歴史を持ち、庭球部と共に歩み、時代を超えて継承されて来ました。そして平成29年には創設から100年の節目をを迎えます。
 次代の庭球部のために、これからも共に歩むこの会の発展にあたって重要なのは、活動をより活発にして行く事です。
 会員の皆さま、行事への積極的なご参加をよろしお願いいたします。

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